その昔(あのバブル崩壊後の暗黒時代)に株に手をつけて、かなり痛い目にあった経験がある。しかし、最近の株価の急上昇を見ているとまた無性に株がやりたくなってきた。
日経平均の上昇も円安に伴う輸出関係が好調であることが要因の1つなのだろうが、ドル高円安が進むと(連動して)「元高円安」に振れることになるので、給料を円でもらっているgyawaにはかなりの痛手となる。昨年の同じ時期であれば1万円=800元ぐらいだったものが、現在では650元にまで落ち込んでいる。お昼ご飯を1日5元と考えれば、実に30日分もの差となってしまうのだ。元が切り上げられた時ですら、ここまでの影響はなかったのだが…。
こうなったら株で一儲け(大損?)するしか…と思ってみても、今さら日本株買うのもおもしろくないので、ここは1つ中国株にでも手を出してみようかな?