中国大連にて情報系技術の現地指導(オフショア開発)を行っている「ぎゃわ」の雑記帳。日本語で話しかけてくる現地技術者達に負けずに、中国語で会話するのが当面の目標。※10月から新たなスタートを切りました!
by gyawa
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中元節
会社を出るとなにやら外が煙臭い。どうせまた何か燃やしているのだろうと思いながらタクシーに乗り込む。(もうそれぐらいでは何とも思わなくなってしまった)
途中、道端で何やら燃やしている人が居る。
gyawa「おおっ焚き火!こっちでも焼き芋やるのかなぁ?」
少し進むと今度は2、3ヵ所で焚き火をしている。
gyawa「今日はそんなに寒くはないはずだけど…ゴミでも燃やしているのかな?」
さらに進むと路上で集団で焚き火をしている人達。
gyawa「あっなるほど、街全体で落ち葉とかの大掃除をやって、それを燃やしているんだね。」
そしてタクシーが住宅が密集している地域に差し掛かったとき、
gyawa「なんじゃこりゃ~?!なんでこんな数十箇所で焚き火をしているの??」
その後、街のいたるところで焚き火が行われているのを見かけた。
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後から調べて分かったのだが、どうも今日は中元節(旧暦7月15日)にあたるようだ。中元節は日本のお盆にあたり、旧暦7月は鬼月とも言われるため別名は鬼節。燃やしていたのは先祖の霊を招き入れるための「金紙(紙のお金)」だったようだ。(知らずに汚い和紙だなぁ…と思っていた、ごめんなさい)
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ちなみにこの行事、中国人でも若い人(都会に住んでる人)へはほとんど認知されていないようだ。これは日本でも田舎や年寄りでないと認知されていない行事があるのと似ている。日本と同じように行事が廃れていくことを考えるととても残念な気がした。
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by gyawa | 2005-08-19 23:38 | 暮らす
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