中国大連にて情報系技術の現地指導(オフショア開発)を行っている「ぎゃわ」の雑記帳。日本語で話しかけてくる現地技術者達に負けずに、中国語で会話するのが当面の目標。※10月から新たなスタートを切りました!
by gyawa
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
理解されないウイルス対策
最近、自宅でネットしていると、やけにNorton先生(Norton Internet Security)の警告があがる。日本に居る時は全然そんなことなかったのに、さすが中国というべきかウイルスの蔓延が激しいようだ。中国では日本に比べると個人のウイルスやスパイウェアに対する意識がとても低い。最低限、OSを最新に保ったり、ウイルス対策ソフトを入れたりするべきなのであるが、残念ながらIT業界に所属しているはずの人間ですらまともにできていない。

「なんで最新にしておく必要があるの?」
「ウイルス対策ソフトはPCの動作が重くなるから邪魔だよ!」

といった感じで自分が納得できないことについてはあまり協力的ではない。これは中国の国民性というのもあるかもしれないが、自分で苦い経験をしたことがないからというのもあると思う。

ただ、そうはいっても日本人も一昔前は同じだったはずである。2001年の「nimda」に始まる大規模なウイルス(ワーム)騒動のおかげ(?)で日本人の意識も随分高まったのではないだろうか?gyawa自身も某企業で作業していた際、nimda騒ぎで丸1日作業ができなかったことがある。あの時は納期直前だったため、非常に苦い経験をしたものだ。

苦い経験が無ければ対策する意識は生まれない。しかし、意識するためには経験をしなければならない。中国の一般家庭にPCが普及し、nimdaぐらいの被害が発生して初めて、対策の意識というものは芽生えるのだろうか?

そうなる前になんとか意識させたいのだが…
[PR]
by gyawa | 2005-08-25 20:58 | 働く
<< 福岡県人会 大連でvodafone携帯を使うコツ >>