中国大連にて情報系技術の現地指導(オフショア開発)を行っている「ぎゃわ」の雑記帳。日本語で話しかけてくる現地技術者達に負けずに、中国語で会話するのが当面の目標。※10月から新たなスタートを切りました!
by gyawa
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中国人の以上と以下
昨日も0時を過ぎてからの帰宅。そして今日は朝から中国語教室。疲れているときの学習ほど辛いものはないが、その中で興味深い話を聞くことができた。

(おそらくgyawaと同業の方だと思うのだが)中文作文の発表時に、中国人の「以上、以下」という言葉の認識についての話をされた。簡単に説明すると、30分以内という言葉に対して、日本では30分を含むが中国では含まない。日本では「以上、以下」という場合に必ず対象の数までを含むが、中国では状況によっては含まない場合もあるということだ。本人はプログラム製造工程における日中での認識違いにより、その事実に気が付いたと話されていたが、実はこれgyawaが昨年に経験した状況とまったく同じである。

そのときは「1以上10以下が有効」という仕様書の記述に対して、なぜか「2~9」までしか有効としてくれないので、何度も「以上、以下って書いてあるでしょ!」と担当の中国人に説明をした。しかし相手も「以上、以下と書いてあるからその通りに作っているんですよ!」と反論してくる。状況が解決しないまま1日が過ぎたところでやっと、その認識違いに気が付いて解決した訳である。

このように、同じ書き方で意味が異なる漢字による影響は、日中のオフショア開発ではしばしば問題となることがある(前述の例の件は、以降は必ず数学記号「≧、≦」を使うように注意している)。細かいことではあるのだが、一種の設計ノウハウとして、同業の方には今後仕様書を記述する際の参考にしてもらえればと思う。

#その他にもカタカナをなるべく使用しない…等もありますね。

今日の学習:中国語教室2時間
今日の運動:↑その後、出勤して仕事…
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by gyawa | 2005-09-17 20:56 | 働く
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