中国大連にて情報系技術の現地指導(オフショア開発)を行っている「ぎゃわ」の雑記帳。日本語で話しかけてくる現地技術者達に負けずに、中国語で会話するのが当面の目標。※10月から新たなスタートを切りました!
by gyawa
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ:働く( 63 )
大連でマイヤヒ
休みのツケと言うけれど、予想通りやる事がいっぱい溜まっていていきなり忙しい日々となっている。採用活動、プロジェクト立ち上げ、お客様の来社対応…etc

そんな中での困りものは出張者の応対。中国語が話せないと理由で、くそ忙しいのに食事や移動まで付き合ってあげなければならない。1人2人なら良いけれど4、5人になると仕事どころでは無くなってしまう。

そんな中、買い物に付き合って、とあるDVDSHOPへ。なぜか流れていたのは「のまネコ」で一世を風靡した恋のマイヤヒ。日版のDVDを多く取り扱う店だったからなのかもしれないが、日本のブームを嗅ぎつける力には本当に驚かされる。

店では同僚から頼まれて、以前から探していた「北斗の拳TV版全152話」を購入。DVD2枚組みで10元なり。
[PR]
by gyawa | 2006-01-13 21:43 | 働く
自宅でお仕事
昨晩は休み中でありながら少しばかり仕事をした。今月納期のプロジェクトが複数あり、納品資料の作成を行う必要があったからである。gyawaのポリシー(自宅では仕事をしない)に反するのだが、さすがにこれだけ長期休暇をもらっているので文句も言えないか。でもやっぱり自宅では周りの誘惑が多すぎる。gyawaには在宅勤務は到底無理のようだ。(実は前の会社で試験的に在宅勤務を経験したのだが…結果は…)
[PR]
by gyawa | 2006-01-05 17:17 | 働く
綺麗でおいしい日本
久々の日本での通勤。慣れない朝のラッシュを抜けて会社へ向かう。会社では午前中仕事をした後、午後は大掃除。まわりに「大掃除のために帰ってきたようなものだね」と言われながらも掃除に精を出す。それなりに汚れてはいるものの、大連での一日の汚れと大差がない。大連では一日窓を開けておくだけで砂と埃で大変なのだ。なんだかんだ言っても日本はまだまだ綺麗なのだろう。

掃除の後は外に出ていた社員も戻ってきて皆で納会を楽しんだ。途中、大連から連絡があり、お酒を呑みながら仕事を行う。やれやれ、こういうことはもう少し早く言って欲しいよなとグチを吐きながら…。

夜はgyawaが戻ってきたことをお祝いしてもつ鍋屋に連れて行ってくれた。ラーメンも良いけどやっぱりもつ鍋も最高である(gyawaは断然みそ味派)。やっぱり日本は良いね。

<おまけ>
・タクシーのドアが自動で開いて驚く。
・セブンイレブンのロゴが変わっていたのに驚く。
[PR]
by gyawa | 2005-12-28 23:43 | 働く
最強のパスワードって何?
社内の人間がなにかと適当なパスワード(abcとか012とか無しとか)を設定することが多く、中国といえどもあまり好ましくない状態になりつつある。入退室管理やセキュリティ教育を行っていても、やはり個人個人が意識してくれないと解決できない問題だと思う。せめてもう少しまともなパスワードをつけて欲しいなぁと思いながら、解決のヒントを求めてネットを徘徊している中で目にとまったページがあった。

認術大会(セキュリティフライデー)

このソフト、パスワードを入力するとそのパスワードがどのぐらい強いのかを100点満点で判定してくれるようである。試しに自分の使っているパスワード(※実際のパスワードを入力しないよう注意書きが書いてある)のうちの1つを入力してみる。

…2点。

少し改良してみても結果はたいして変わらず。どうやら一般的なパスワードの文字列長ではあまり高得点は狙えないようだ。以前から存在を知っていた同僚に聞いたところ、50文字ほどで記号などを含めてやっと90点近くになるらしい。高得点なのは分かるけど、50文字のパスワードを設定できるところってあまりないような気もするのだが。。

#食中毒治りつつあると思うのですが、以前の食欲が戻りません。

<追記>
・26文字で98点がでました。
・バグだと思うのですが-100点なるものもでました。(論外だな…だそうです)
[PR]
by gyawa | 2005-12-20 19:46 | 働く
行ってきました忘年会(会社)
ついにやってきた会社の忘年会の日。場所はオリンピック広場前の百盛(パークソン)のホールを貸しきって行われた。結婚式の披露宴会場みたいなのを想像していたのだが、中央にステージがあり、ちょっとしたクラブみたいになっている。かなり広いのだが400人近くの人間が入るともういっぱい。聞いていたよりもかなりの熱気を帯びている感じを受けた。

前日まで嘔吐、熱で今日の朝もまったく調子が戻らない。こんな状態でまともに歌えるのかも怪しい中で忘年会は始まった。総経理の挨拶に始まり、歌、ダンス、寸劇などが行われたのだが、異常にレベルが高い。とても日本でやっていた忘年会の一芸披露の比ではなく、一体いつ練習したのか不思議なぐらいである。(↓他部署の女の子達によるダンス。
e0042911_13262194.jpg

そんな中、緊急事態が発生。gyawaは歌を歌う際、てっきり日本式のカラオケセットがあると思っていた。しかし、そんなものは準備されておらず、周りは皆暗唱している。歌詞も無く、歌いだしもまともに憶えていないgyawaの胃は、ただでさえ調子悪いのにさらに痛くなる。追い討ちをかけるかのように、次々に出てくる参加者は皆歌がうまく、フリ付けも完璧。そうこうする中でgyawaの出番となった。

紹介され前に立ち、緊張しながらも中国語で第一声を放つ。周囲の声援のお陰もあり、出だしは順調。そして曲が始まる。…とアレ?曲が違う?!どうやらDJがかける曲を間違ったようでここは一旦仕切りなおし。後から考えるとこれで少し落ち着けたのかもしれない。そのせいか不思議なことに一切間違えることなく歌いきることができた。毎日聞いていたので無意識のうちに暗記できていたのかもしれないが、我ながら良くやったものだ。(↓食中毒にも負けず
e0042911_14574844.jpg

歌い終わって気が抜けたのか、終わった後に急に体調が悪くなる。周りには申し訳なかったのだが、途中で会場を後にすることに。帰宅してすぐに薬を飲んでベッドに倒れ込む。明日は一日ゆっくりしていよう。早く体調が良くなると良いのだけど…。
[PR]
by gyawa | 2005-12-17 23:19 | 働く
大連市での暖房費の値上げ
大連市では今年から冬季の暖房費が、1㎡あたり5元(18元→23元)値上げされることになった。これは最近の石油高騰の影響により、暖房供給会社が経営不振に陥ることを防止するためだそうである。また、企業から暖房供給会社に支払っていた暖房費を、今年からは手当てとして賃金に組み込み、従業員が直接収めるように変更された。

…と書けば一見何も問題なさそうである。
しかし市内の各企業からは、今回の政策への不満の声しか聞かれない。値上げは理解できるが従業員の手当てに組み込むことに疑問を感じる方が多いようだ。
以下、不満の内容は、

○市内は法律が施行されたのに、開発区では日系企業の反対により施行されなかった。
→元々、開発区は区の判断で施行するかを決めてよく、反対意見が通ったようだ。

○まじめに払うのは日系企業だけで他の外資系企業(韓国など)は元々暖房費を支払っていない。
→なぜ日系企業だけ馬鹿を見るのか?

○従業員に暖房費を支払っても、従業員が納めなければ丸々儲けになってしまうこと。(事実、ほとんどの人が支払っていない)
→日本で言えば、企業がNHK受信料を支払ってくれるようなもの。(もちろん額は暖房費の方がはるかに大きい)
→家族が複数働いている家庭では各企業から重複して暖房費の手当てが受け取れること。(支払うのは1家庭毎なのでおかしい)

暖房費を支払った証明として、領収証と引き換えに支払いを行う企業もあるようだが、従業員の数が多いとものすごい手間になってしまう。さらに最近、賃金問題によるストがおこったばかりなので、ストのリスクを負うよりは支払うことを選んだ企業が多いようだ。大連では日本からの企業誘致が盛んである。それなのにこのような制度をつくってしまうと、まったく逆の効果になるのではないだろうか。(実はこの点については大連市政府内でも企業誘致を行う組織と暖房費を徴収する組織の間でかなりもめているようだ)

一度決まれば動き出すのが早い中国。しかし今ひとつ内容を煮詰める作業が足りないように思う。日本のように無駄な時間を費やすのも問題だけど、もう少しなんとかしてほしい。ちなみに暖房費の支払い決定が会社から告示された日、「どこに行く?!」「何買う?!」という話題で騒然となった。まさに臨時収入だよな。はぁ…

#住居の平均広さがだいたい100㎡だそうで、単純に考えると23×100×70%(制定された企業の支払い率)=1610元。単純労働者の月の給料が800元ほどと考えれば、いかに破格の手当て額かが分かっていただけると思います。もちろん住居面積は役職に応じて増減しているので、そのまま支払っているわけではありません。それでもこれが何百人となると企業としては相当の痛手なのです…。
[PR]
by gyawa | 2005-12-15 23:41 | 働く
技術とモラル
最近、中国では1025番ポートへの外部アクセスが急増している。発信元が中国ということもあり、連日Nortonのアラートが点滅しっぱなし。各社の最新ウイルス情報にも載っていないし、日本でも噂になっていなかったので、最初は何か新手のウイルスかスパイウェアにでも感染したのかと思っていた。

しかし、調べてみてもなんともない。気持ち悪いと思いながらも対策が無いので、ひとまず(Nortonの設定で)外部からの1025番ポートを強制禁止にして様子を見ていた。その矢先に警察庁からの発表があったわけである。

原因はまだ不明だそうだが、おかげで以前にも増して回線が重い。中国のインフラ整備は進んでいると聞いているが、人の(モラル)整備はまだまだ進んでいないようである。いくら技術力が上がっても、人のモラルが上がらない限りは、中国の成長も頭打ちになるのではないかと個人的には思っている。

#今日はMicrosoftの月例パッチ公開日(日本では基本的に毎月第二水曜日)なのでWindowsユーザの方は早めに更新しましょう。それにしても新型ASIMO恐ろしく動きがスムーズになってますね。噂では中に人が入っているとか…。

TCP1025番ポートに対するアクセスの増加について(警察庁)
TCP 1025番ポートへのアクセス増加、各組織が注意呼び掛け(ITmedia)
[PR]
by gyawa | 2005-12-14 23:43 | 働く
寄付金集め(その後)
先日、行った寄付金集めの集計が終わった。その結果、大連支社の全部署から約7,000元が集まった。全部署合わせるとだいたい350人ほどなので、一人あたり20元(=昼食4日分)ほど寄付したことになる。額としては少なくないが、果たしてこれだけで治療費の足しになるのかが良く分からない。午後、寄付先の部署の部門長と話す機会があったので、その事について少し尋ねてみることにした。

結論から書くと、まったく足りないことが分かった。(詳細はあまり書けないが)意識が未だ戻らないということなのだ。治療にはおそらく数十万元が必要となる見通しだそうだが、中国では先にお金を支払わないと治療が受けられない。保険も出ることは出るのだが、額も少なく、事後でないと支払われないためまったく当てにできない。結局、最初に全額を自分で準備し、何万元という自己負担を負わなければならないのだ。日本であれば加害者が負担すべきだと思うのだが、聞いた感じではそうでもないようだった。このあたりが人優先社会の日本と車優先社会の中国の差なのだろうか。

それにしても、なんだかんだ騒がれていても日本の保険制度はすごい。すごいばかりに詐欺事件が発生したり、事故への危機感が薄れている感じもあるが、この制度のおかげでどれだけの人が救われていることか。中国ではお金が無ければ事故=死も充分あり得る。しかも対策といえば「事故に遭わないように細心の注意を払う」しかない。でも、その割には電車と一緒に線路歩いていたり、交通量の多い通りを一気に横断していたりする人をよく見かける。彼らは一体…。
[PR]
by gyawa | 2005-12-01 19:35 | 働く
朝礼
日本本社の社長が昨日から大連入りしており、本日は朝の朝礼から視察されることとなった。ところで、中国には朝礼という習慣がない。そのため「日本ではどこの企業でも朝礼があるのか?」という質問をされることが少なくない。また、中国では仕事をしておけば他は関係ないと考える人が一般的である。そのため朝礼が(お偉いさん達へのパフォーマンスとして)大事であることが理解できず、日本側の心証がなかなか良くならない原因の1つとなっている。

そういう事情もあったため今回はなんとかしようと思い、先週から仕事の合間をぬって朝礼の練習を続けていた。日本でも技術屋さんは技術のみきちんとやっておけばという考え方があると思う。しかし、はっきりいって技術を理解できるお偉いさんはあまりいないのではないだろうか。結局、評価される部分というのは、朝の朝礼、オフィスが清潔さ、挨拶、などという直接技術と関係ない部分になってしまう。しかし、このようなことを中国で徹底させるのは日本以上に困難を極める。

そこで朝礼の練習と並行して、各プロジェクトのリーダ一人一人に技術以外にも大切なことがあることを説得してまわった。「あなたがいくら技術に優れていたとしても、あなたが挨拶できなかったり、自席周りが汚れているだけで社長はあなたを評価しないでしょう。それは社長には技術のことは分からないので、そこしか評価しようが無いからなのです。あなたが社長の立場でも同じではありませんか?」と。(この話の効果はてきめんだった。一旦理解ができれば彼らの行動は早い)

苦労の甲斐あって社長は大満足のうちに大連を後にした。これで日本側の雑音も少しは抑えられることだろう。今回の一件によって、技術一辺倒ではいけないことが彼ら中国人技術者にも理解してもらえたと思う。ただ、できれば視察は年1、2回にしてほしいところだ。裏方はなにかと気苦労が絶えないので。。
[PR]
by gyawa | 2005-11-29 23:21 | 働く
忘年会の出し物
いよいよ12月の忘年会シーズンが近づいてきた。中国ではあまりなじみがない(中国の正月は2/1であるため)忘年会であるが、日系企業では当たり前のように行われている。もちろんgyawaの会社も例外ではない。ここ大連でも毎年、各部署から様々な出し物があるらしい。この時期に大連に居るのは初めて(ここ数年、年末は日本にて激務続き)なので、すごく楽しみにしていた。

…しかし、悲劇は待っていた。
Pさん、Lさん「gyawaさん歌頑張ってくださいね。」
gyawa「え??」

いつの間にやら情報部の出し物に「gyawaの歌」がエントリーされているではないか!しかも誰が決めたのか曲まで自動決定されている。周华建の「朋友」といえば相当な有名どころで、gyawaですらカラオケで歌ったことがあるぐらいだ。しかし、数百人の中国人の前で披露するとなると話は別である。あわてて否定するも時既に遅し、情報部内では噂になってしまっていた。

gyawaが中国の歌を歌うなんて彼らにとっては格好のおもしろネタだろう。ネタにされる=愛されていると考えれば悪い気はしないのだが、なんだか罰ゲームのような気もしないではない。夢であれば逃げ出したい気持ちで仕事をしていると、管理部より練習用のVCDが届く。…もう逃げられないということか。Xデーまで後20日。
[PR]
by gyawa | 2005-11-24 20:16 | 働く