中国大連にて情報系技術の現地指導(オフショア開発)を行っている「ぎゃわ」の雑記帳。日本語で話しかけてくる現地技術者達に負けずに、中国語で会話するのが当面の目標。※10月から新たなスタートを切りました!
by gyawa
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中国株
その昔(あのバブル崩壊後の暗黒時代)に株に手をつけて、かなり痛い目にあった経験がある。しかし、最近の株価の急上昇を見ているとまた無性に株がやりたくなってきた。

日経平均の上昇も円安に伴う輸出関係が好調であることが要因の1つなのだろうが、ドル高円安が進むと(連動して)「元高円安」に振れることになるので、給料を円でもらっているgyawaにはかなりの痛手となる。昨年の同じ時期であれば1万円=800元ぐらいだったものが、現在では650元にまで落ち込んでいる。お昼ご飯を1日5元と考えれば、実に30日分もの差となってしまうのだ。元が切り上げられた時ですら、ここまでの影響はなかったのだが…。

こうなったら株で一儲け(大損?)するしか…と思ってみても、今さら日本株買うのもおもしろくないので、ここは1つ中国株にでも手を出してみようかな?
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by gyawa | 2005-11-30 17:37 | 暮らす
朝礼
日本本社の社長が昨日から大連入りしており、本日は朝の朝礼から視察されることとなった。ところで、中国には朝礼という習慣がない。そのため「日本ではどこの企業でも朝礼があるのか?」という質問をされることが少なくない。また、中国では仕事をしておけば他は関係ないと考える人が一般的である。そのため朝礼が(お偉いさん達へのパフォーマンスとして)大事であることが理解できず、日本側の心証がなかなか良くならない原因の1つとなっている。

そういう事情もあったため今回はなんとかしようと思い、先週から仕事の合間をぬって朝礼の練習を続けていた。日本でも技術屋さんは技術のみきちんとやっておけばという考え方があると思う。しかし、はっきりいって技術を理解できるお偉いさんはあまりいないのではないだろうか。結局、評価される部分というのは、朝の朝礼、オフィスが清潔さ、挨拶、などという直接技術と関係ない部分になってしまう。しかし、このようなことを中国で徹底させるのは日本以上に困難を極める。

そこで朝礼の練習と並行して、各プロジェクトのリーダ一人一人に技術以外にも大切なことがあることを説得してまわった。「あなたがいくら技術に優れていたとしても、あなたが挨拶できなかったり、自席周りが汚れているだけで社長はあなたを評価しないでしょう。それは社長には技術のことは分からないので、そこしか評価しようが無いからなのです。あなたが社長の立場でも同じではありませんか?」と。(この話の効果はてきめんだった。一旦理解ができれば彼らの行動は早い)

苦労の甲斐あって社長は大満足のうちに大連を後にした。これで日本側の雑音も少しは抑えられることだろう。今回の一件によって、技術一辺倒ではいけないことが彼ら中国人技術者にも理解してもらえたと思う。ただ、できれば視察は年1、2回にしてほしいところだ。裏方はなにかと気苦労が絶えないので。。
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by gyawa | 2005-11-29 23:21 | 働く
ももひき
今週は先週に比べてさらに気温が10℃ほど低くなるとのこと。お昼、「ただでさえ寒いのに風は強いし、雨まで降ってくるし…」と話している間にも、雨がみぞれになり風もさらに強くなる。とてもではないがいつもの離れた食堂まで歩くのは無理と判断し、仕方なく(あまりおいしくないと評判の)社員食堂まで戻ることにした。本日は心なしか人の入りが多かったような。

その後、食事をしながら冬季の服装の話題になる。
Bさん「gyawaさんズボンの下になにも履いていないのですか?!(驚」
gyawa「えっみんな履いているの??」
(みんな裾を上げてMyももひきを見せてくれる)
gyawa「Σ・・・」

日本人はコートなどの上着で防寒するが、ほとんどの中国人は下着で防寒しているようだ。なので見た目だけでは薄着のように見えてしまうのだ。みんなコートを着ていないからgyawaだけ軟弱者と言われないよう真似をして…と思っていたのだが、実はgyawaが一番薄着だったらしい。どおりでいつも自分だけ寒いはずである。

そういえばその昔ピーコが言っていた。寒さのために見た目(ファッション)を犠牲にしてはならないと。ももひき…やっぱりダメだろうか。
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by gyawa | 2005-11-28 19:22 | 暮らす
江西省の地震
中国で地震、14人死亡 倒壊10万戸という報道も
地震??。。

26日、中国江西省で地震が発生したようだ。中国ではあまり地震が無いと聞いていたのだが、なんだか少し怖くなってきた。地震が来る確率は1000年に1回と言われていた福岡ですら、福岡西方沖地震で大きな被害がでた。おかげで実家は半壊するし、あの地震が来る瞬間の大きな地鳴りは未だに忘れられない。

日本各地のの地震に比べれば、江西省の地震はそれほど大きくはないと思う。しかし元々地震に対する基準が、日本とは比べ物にならないほど低い中国での被害は計り知れない。中国でも日本の耐震基準の問題について報道されているが、人のとこ指摘する前に自分のとこはどうなのよ?という感じがしなくもない。おそらく日本で欠陥と言われている基準ですら、ここ中国の基準より上ではないだろうか。

以前に社内の土建部門の人間と話をしたことがあるのだが、大連に大地震が来たら森茂大厦(森ビル)しか残らないかもしれないと、冗談半分で言っていた。しかしレンガを積んだだけの建物や(鉄筋とは名ばかりの)仮組みだけのマンションを見ていると、あながち冗談ではないような気もする。気休めにしかならないかもしれないが、心構えだけはしておきたい。
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by gyawa | 2005-11-27 23:43 | 暮らす
歌の練習
夜、少しだけ歌の練習をする。何度か繰り返してみてある程度歌詞は憶えたのだが、いまいち発音が怪しい。中国の歌に発音(ピンイン)は関係ないと聞いているが、まったく関係ないとはいいきれないように思う。

こうなったらお酒の力を借りてでも、度胸でカバーするしかないか…。
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by gyawa | 2005-11-26 23:19 | 暮らす
お昼の鍋2
今日もまた昼食として火鍋を食べる。今日の火鍋は「羊肉と冬瓜」。ふんだんに放り込まれた羊肉にあっさりとした冬瓜が良く合う。さらに唐辛子の辛さが体の中から温めてくれる。この鍋だけで10元(15円/元)、ご飯とジャガイモの天ぷらがそれぞれ1元。こんなにおいしい鍋がこんな値段で食べることができるとは嬉しい限りである。中国での食生活を敬遠する人もいるけれど、少なくとも大連にて苦労したことはほとんどない。機会があれば是非挑戦してみてほしいと思う。
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それにしても、羊肉が日本で普及していないのはなぜだろうか?
すごくおいしいと思うのだが。
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by gyawa | 2005-11-25 23:24 | 食べる
忘年会の出し物
いよいよ12月の忘年会シーズンが近づいてきた。中国ではあまりなじみがない(中国の正月は2/1であるため)忘年会であるが、日系企業では当たり前のように行われている。もちろんgyawaの会社も例外ではない。ここ大連でも毎年、各部署から様々な出し物があるらしい。この時期に大連に居るのは初めて(ここ数年、年末は日本にて激務続き)なので、すごく楽しみにしていた。

…しかし、悲劇は待っていた。
Pさん、Lさん「gyawaさん歌頑張ってくださいね。」
gyawa「え??」

いつの間にやら情報部の出し物に「gyawaの歌」がエントリーされているではないか!しかも誰が決めたのか曲まで自動決定されている。周华建の「朋友」といえば相当な有名どころで、gyawaですらカラオケで歌ったことがあるぐらいだ。しかし、数百人の中国人の前で披露するとなると話は別である。あわてて否定するも時既に遅し、情報部内では噂になってしまっていた。

gyawaが中国の歌を歌うなんて彼らにとっては格好のおもしろネタだろう。ネタにされる=愛されていると考えれば悪い気はしないのだが、なんだか罰ゲームのような気もしないではない。夢であれば逃げ出したい気持ちで仕事をしていると、管理部より練習用のVCDが届く。…もう逃げられないということか。Xデーまで後20日。
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by gyawa | 2005-11-24 20:16 | 働く
寄付金集め
仕事中、事務のOさんから声をかけられる。なんでも大連ソフトウェアパークが主体となって、貧しい人達への寄付を募っているという。それで、gyawaにも寄付をお願いしたいということだった。貧しい人達…その微妙な言い回しが気になったので、尋ねてみたのだが本人も良くわかっていない。寄付金という言葉に騙されて(ソフトウェアパークのお偉いさん達に)搾取される可能性だって、中国では十分有り得る話だ。正直、あまり気乗りしなかったのだが10元ほど寄付しておいた。

午後、食事をして戻ってきたら(寄付したにも関わらず)また寄付をお願いされる。なにごとかと尋ねてみると、他部署の社員の母親が交通事故にあったという。管理部が見舞いに行っているようなので(失礼だが)嘘ではないようだ。そのため、先ほど集めた寄付金はすべてお見舞金に充てることにしたとか。それで可能であれば追加で寄付してほしいということだった。

寄付した人達のリストを見てみると、ソフトウェアパークには1元しか寄付していない人達でも、10倍の10元を寄付していた。やっぱりみんな訳がわからない寄付は嫌なのだなと、妙に納得できた。中国での医療はお金がすべて。明日は我が身ということで、gyawaも彼らにあやかって10倍の寄付をしておいた。訳わからない名目へ寄付するよりは、よっぽど役に立ててもらえることだろう。
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by gyawa | 2005-11-23 17:50 | 働く
香草アイス
この寒い中、建物の中は異常に暖かい。これが室内に限れば暖かい地方よりも快適といわれる所以なのか。あまりに暖かいので休憩中に1元アイスとお茶でのんびり。

そういえばアイスに書いてある「香草」という言葉。今までずっとパクチーの意味かと思っていたのだが、実はバニラを意味するらしい。アイスにパクチーは変だよなと思っていたのだが、パクチーは「香菜」なので混同して憶えていたようだ。商品に記載されているぐらいなので俗語ではないと思うのだが、中国人でも香草=バニラがわからない人が多い。う~ん謎である。(いわゆる新語なのだろうか)

以前、スーパーで赤ちゃん用の粉ミルクに「香草」と書いてあるのを見かけて、「なるほど、中国では赤ちゃんの頃からパクチーを摂取しているのだな。それでパクチーを好きな人が多い訳か。」と勝手に解釈していた。それだけなら良かったのだが、周囲に「中国では赤ちゃんの頃からパクチーを摂取するらしいよ。」と言いふらす始末。

gyawaに騙された方々ごめんなさい。
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by gyawa | 2005-11-22 23:14 | 食べる
現場は常に保存される
帰宅途中に交通事故を目撃した。しかも3連続で。月曜日の夕刻、金曜日に比べればたいして混雑もしておらず、交通量も少ないのに、なぜこんなに事故っているのかが不思議である。たとえスピードを少々出したところで、ぶつかるほど交通量が多いとも思えないのだが…。(正直、狙って当てたとしか)

日本では事故を起こした場合、まず車輌を交通の邪魔にならない場所に移動させるのが普通である。しかし、中国では違う。中国ではなにより現場保存が優先されるようで、公安が来るまでの間はぶつかった状態のままにしておかなければならない。最悪なことに、たとえそれが朝の交通渋滞の真っ只中であっても現場は必ず保存される。そして公安を待つ当事者達に加えて多数の野次馬(人数は事故の凄惨度合いに比例)がその現場を取り囲む。そうすると渋滞はさらに激しさを増し、別の事故を誘発という負のスパイラルが発生することとなる。

この負のスパイラルに一旦巻き込まれると、通常20分かからないような場所にでも、余裕で1時間半とかかかってしまう。現場保存も大切かもしれないが、もう少し柔軟に対応できないものだろうか。(少しは周りの迷惑を考えろ!)
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by gyawa | 2005-11-21 23:39 | 暮らす