今週から急に寒さが増してきた大連。ただでさえ零下近くの気温であるのに、海からの風によって体感温度はさらに低い。しかし大連での暖房は街全体で共通(セントラルヒーティング)であるため、日本と違って寒いからといって勝手に暖房がつけられるわけではない。暖房がつくまでの期間はひたすら寒さに耐えるしかないのだ。(昨年はコートを着て作業している社員もいたとか…)
そして昨日11/15からは待ちにまった暖房が開始された。暖かくて良いのだが、温度調整できないので暑すぎることもしばしば。今日などは暑いからといって窓を開け放つ社員もいる始末。まさにエネルギー資源の無駄遣いとしかいいようがない。