Asahiのブースを出た後は、ドイツビールのブースへとやってきた。ここには普通の黄啤に加えて、緑啤、黒啤の三色のビールがある。そこで噂に聞く緑啤+黒啤を注文した。ジョッキのデポジット料金10元を加えて一杯30元とちょっと高め(ジョッキを返せば10元が戻ってくる)。輸入物だから割高なのだろうか?やはりものめずらしいのか他の人の注文も緑啤+黒啤の組み合わせが多い。というかほとんどの人がその組み合わせである。(↓が噂の緑啤)
隣に置いてあるツマミは途中の出店で買ったもので、ポテトが10元、ちまきの具材を焼いて固めたような食べ物が5元だった。ところでこのちまきもどき?が非常においしい&大連人にも大人気でgyawaは追加で2つも食べてしまった。味は日本のちまきそのもので焦げた部分がパリパリしてさらにおいしい。たぶん普通の店にも売っているはずなので機会をみて探してみようと思う。
そして肝心の緑啤。一口飲んだ瞬間。。「☆×@□%#!!」なんだか豆を含んだような青臭い妙な味がした。はっきりいっておすすめできない。周りの大連人もgyawaとほぼ似たようなリアクションをしていたので間違いないだろう。日本人の威信をかけて飲みきろうとしたのだが半分でギブアップ。もう一つの黒啤はコーヒーと烏龍茶にアルコールを加えたような変な味だった。まあ緑啤よりは飲めたけど、ドイツビールはもう懲り懲り。来年(来年も居れば)はもう少しリサーチしてからビール祭りを楽しみたい。