日曜日、むしょうにおでんが食べたくなって自作することに。
とはいうもののここは中国、簡単には材料が揃わない。なんとか3件のスーパー(内2件は日系)を巡って材料を揃えるもこの時点でかなりやる気↓
ひとまず材料を切って投げ込む、切って投げ込むを繰り返すうちにあらためて簡単に作れるおでんに感動。やる気↑
そして3時間後、なつかしい匂い、そしてなつかしい味。昼と夜に少しずつ楽しんで残りは次の日(月曜)食べることに。「きっと明日の朝はもっとおいしくなってるよな♪」とかつぶやきながらさらに煮込み続ける。でも、今思えばこれが敗因だったようで、何を思ったか火をつけたことをさっぱり忘れたまま就寝。
夜中…なんだか焦げ臭い匂いで目が覚める。瞬間的に「まずい!」と思って台所へ走った先には、おでんを煮込んでいる土鍋から上がる炎が!!速攻で消化活動を行うもおでんは見事に炭になり土鍋も割れて再起不能に。火事にならなくて幸いだったんだけど、おでんを失ったダメージは計り知れなかった。眠たさとショックが重なってそのまま就寝。
翌朝(今日)、おでんを食べ損なった暗い気持ちでタクシーに乗り込む。なんだか運転が危なっかしい気もしたけど、おでんが食べられなかったショックで気にもならない。が、またもやこれが敗因だったようで、なぜだか分かんないけどタクシーが急ブレーキをかけた途端「ガシャーーン!!」
見事に追突されて、前の座席に顔面を打ちつけた。
悪い事って本当に続くんですね。。
#事故ったタクシーはそのまま放置して別のタクシーで会社へ向かいました。もう3回目なので慣れたかも。(事故っても妙に冷静な自分がいて変な感じでした)